診察を行う工作室は45㎡ほどの広さがあり、万一鳥さんが飛んでしまった場合、捕獲が難しいことが予想されます。

そのため、入れ物の大きさに関わらず、できるだけ「出入り口が大きく開かない」または「小さい」入れ物での来院をお願いいたします。

推奨:プラケース、出入り口がスライド式の鳥カゴ、キャリー

※必ずカゴ、キャリーの組み付けの確認を行い、袋に入れるなどして来院途中での逃走にご注意ください

※普段お使いのケージなど、広いカゴでお連れの場合は、止まり木やブランコ、おもちゃなどを少なくしていただくと捕まえやすくなりますので、ご協力をお願いいたします

※診察時に必要と判断した場合には、洗濯ネットまたは園芸用のネットで入れ物全体を囲ってから鳥さんを捕まえることで逃走を防止します。

ネットのサイズは「HOEI465」など一般的なオカメインコ用のカゴが入る大きさですので、それ以上の大きさのカゴでの来院はご遠慮ください。